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【SEO】サイト表示速度を改善する8つの方法【WordPress】

SEO表示速度/離脱率

あわ丸

SEOではサイトの表示速度が大事って聞くけど、どうやったら速くなるのかな?

そんな方に向けて、表示速度を上げるための方法をわかりやすく解説します。

Googleの発表によると、表示速度が下がることでユーザーの直帰率が顕著に増えるとのこと。

表示速度が1秒のときにくらべ、

3秒になると、直帰率が32%上がる

5秒になると、直帰率が90%上がる

6秒になると、直帰率が106%上がる

10秒になると、直帰率が123%上がる

要するに表示速度が遅くなるとサイトを見ずにすぐに帰る人が増えるということです。

表示速度の理想は2秒までと考えて、できるだけ改善していきましょう。

SEOに関する情報をこちらの記事に随時アップしています。興味のある方はブックマークにぜひ!

【図解・まとめ】SEOとは?超初心者のためのSEOの始めかたガイド

SEOではなぜ表示速度が重要なのか?

2015年にGoogleが「モバイルフレンドリーアップデート」(アルゴリズムのアップデート)を行いました。スマホ検索のユーザー満足度を評価軸にしたアルゴリズムです。

スマホはPCに比べて表示速度が遅くなる傾向があるため、ユーザー満足度を下げないために重視されるようになりました。

SEO/モバイルフレンドリー

モバイルフレンドリーに関する詳しい情報はこちらで解説しています。

SEO/モバイルフレンドリー【SEO】モバイルフレンドリーとは?SEOで評価を上げるスマホで見やすいサイト設計

サイトの表示速度を確認する方法

Googleが提供しているサービスPage Speed Insightsで、モバイルとPCそれぞれの表示速度を調べることができます。表示速度のスコアや改善事項を確認することができます。

表示速度のスコアを確認

まずは現在のサイト表示速度をチェックしてみましょう。

1:こちらのページにURLを入力して[分析]ボタンを押すだけで確認できます。

Google Page Speed Insights

表示速度 google

2:モバイルスコアとPCスコア両方の結果を確認してみてください。

表示速度 モバイル

90以上がハイスコアとされていますが、なかなか難しいのでロースコアの49以下にならないように気をつけましょう。

つく蔵

SEOにかなり詳しいプロのサイトで検証した結果、ほぼミドルスコアの50〜89までだったよ。ストイックになりすぎると大変な作業になるからできる範囲で取り組んでみてね!

3:改善項目を確認

ページ下部に進むと「改善できる項目」というパートがあります。

表示速度

項目ごとに短縮できる時間が表示されています。

各項目を開くと、表示速度を遅らせている原因が詳しく書かれています。

表示速度

WordPressの表示速度8つの改善方法

簡単にできる改善方法を紹介します。

プラグインについて

注意:プラグイン系は思わぬエラーが起こることもありますので使用前にバックアップ&自己責任でお願いします。

プラグイン設定方法:WordPressの左端のメニューにある[プラグイン]→[新規追加]→プラグイン名を打ち込んで検索→[今すぐインストール]→[有効化]の手順で設定できます。

1:表示速度の速いテーマを選ぶ

どれだけ改善してもWordPressのテーマを変えない限り、高速化が難しいこともあります。

表示速度を考えて設計されたテーマに変更するのもひとつの手です。

表示速度の速いおすすめのテーマとテーマの選び方についてこちらの記事で解説しています。

WordPressのテーマ5選【厳選】WordPressのテーマとは?ブログ初心者におすすめのテーマ5選

2:使用していないプラグインは削除する

使用していないプラグインを残しておくと、表示速度に影響が出ます。

なるべくプラグインの数を減らせるよう、必要な機能があらかじめ含まれているWordPressテーマを選ぶことをおすすめします。

3:サーバーでPHPをバージョンアップする

WordPressはPHPというプログラミング言語で動いており、バージョンをアップすることで表示速度を上げることができます。

エックスサーバーのPHPバージョンアップの方法

その他のサーバを使用している場合は「サーバー名 PHP」で検索してみてください。

4:画像サイズを小さくする

改善項目にある「適切なサイズの画像」を開くとデータ量が大きい画像が表示され、減らせるデータ量も記載されています。

こちらのサイトで簡単に画像圧縮ができるので、軽量化して画像を置き換えましょう。

(画像をドロップすれば自動的に圧縮されます)

画像を圧縮できるサイト

自動で画像を圧縮してくれるプラグイン

WordPressに画像をアップロードすると自動で画像を圧縮してくれる「EWWW Image Optimizer」というプラグインがおすすめです。すでにアップロード済みの画像もまとめて圧縮してくれます。

参考記事

EWWW Image Optimizerの設定方法と使い方

5:キャッシュ系プラグインを使用する

キャッシュ系プラグインはトラブルが起こることもあるので、使用の際はバックアップを取り自己責任でお願いします。

いくつか試したなかでトラブルが起きにくいと感じたのは「WP Fastest Cache」でした。

参考記事

初心者にも扱いやすいWordPressキャッシュプラグイン「WP Fastest Cache」の使いかた

※ログイン機能など会員系の仕組みがあるサイトにはキャッシュ系プラグインは使わないようにしましょう。エラーが起こる可能性大です。

6:不要なリビジョンを削除する

リビジョンとは記事の更新履歴。記事を下書き保存したり、更新するたびにデータが溜まっていきます。リビジョンの数が多くなりすぎると表示速度に影響を与えるため、適度に削除する必要があります。

Optimize Database after Deleting Revisionsというプラグインがおすすめです。

参考記事

WordPressのリビジョンとデータベースを最適化

7:画像の遅延読み込みを設定する

テキストに比べ画像はデータ量が大きいため表示するのに時間がかかります。ページ内の画像を全て読み込むには時間がかかりますが、ユーザーのスクロールに合わせて読み込むようにすればユーザーを待たせることなく表示できます。

Lazy Loaderというプラグインがおすすめです。

プラグインを入れて[有効化]を押せば自動的に遅延読み込みをしてくれます。(設定変更も可能)

8:コードを圧縮する

CSSやJavaScriptなどコードを圧縮するプラグインを使って表示速度を改善していきます。

CSS圧縮などはテーマによってすでに搭載されているものもありますので、テーマ機能を確認してから使用してください。Autoptimizeがおすすめです。

参考記事

ワンタッチでコードを圧縮できる「Autoptimize」

表示速度を改善する8つの方法でした。

他にもYoutubeなどの動画の埋め込みや、広告のバナーなどが原因で読み込みが遅くなることもあります。

この記事がお役に立てたら嬉しいです!

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